予選間もなく開始

今年初めての予選が間もなく始まります。新生ホンダは好調を維持しているようですが、対照的にスーパーアグリはやはり大苦戦の模様。型落ちのマシンは厳しいようで。ニューマシンの登場が待たれるところですが、序盤はデータ収集と思って完走目指して頑張って貰いたいです。

第1ピリオド

やはり厳しい現実。スーパーアグリの2台は第1ピリオドで姿を消しました。またライコネンはマシンが壊れコースアウト。赤旗の原因となりました。残り約4分30秒でほぼ全車がピットアウトし、琢磨に引っ掛かってしまったラルフ・シューマッハトヨタ)も姿を消しました。

第2ピリオド

トゥルーリトヨタ)はタイムが伸びず脱落。ロズベルグ(ウィリアムズ)もいいタイムで来ていた周回でミスし脱落。ディフェンディングチャンピオンアロンソルノー)は第1ピリオドでも第2ピリオドでも一発でタイムを出してきました。

フェラーリ フロントロー独占

ミハエル・シューマッハがPP獲得! 65回目のPPで故アイルトン・セナの最多記録に並びました。マッサが2位。3位にバトン(ホンダ)。4位にアロンソルノー)。5位モントーヤ、6位バリチェロ、7位ウェバー、8位クリエン、9位フィジケラ、10位ハイドフェルド、11位ヴィルヌーヴ、12位ロズベルグ、13位クルサード、14位トゥルーリ、15位リウッツィ、16位スピード、17位ラルフ・シューマッハ、18位アルバース、19位モンテイロ、20位琢磨、21位有治、22位ライコネン
上位3人のインタビュー、ミハエルの表情が昨年と全然違うというのが印象に残りました。