開幕戦バーレーンGP決勝
間もなく決勝スタート
日本時間20時30分、決勝がスタートします。復活のPPを獲得したミハエル・シューマッハ(フェラーリ)、自己最高グリッドを獲得した2位マッサ(フェラーリ)、決勝での戦略が注目されるアロンソ(ルノー)、そして決勝グリッドに並ぶ琢磨・有治のスーパーアグリ2台。見所はたくさんあります。新しい予選フォーマットで始まった今年のF1。果たしてどのような展開を見せるのか。
アロンソ(ルノー)が開幕戦を制する!
開幕戦バーレーンGPはアロンソが優勝。2位ミハエル・シューマッハ、3位ライコネン。以下ポイント獲得はバトン、モントーヤ、ウェバー、ロズベルグ、クリエン。9位以降は、マッサ、クルサード、リウッツィ、ハイドフェルド、スピード、ラルフ・シューマッハ、バリチェロ、トゥルーリ、モンテイロ、琢磨。
PPのミハエル・シューマッハはアロンソの2回目のピットアウト時に微妙なタイミングで先行され優勝を逃しました。ライコネンは最後尾スタートから表彰台獲得。デビュー戦となったロズベルグは2ポイント獲得し、ファステストラップも記録。やはり1982年チャンピオンのケケ・ロズベルグを父に持つ血筋は伊達じゃない? ドタバタとなったスーパーアグリは琢磨が18位完走するも通算6回のピットイン。
2戦連続開催となる次戦はマレーシアGP。