あぁ完敗・・・

日本は苦しみながらも前半34分に玉田のゴールで先制。しかしもはやお馴染みとなったロスタイムでの失点で1−1で前半折り返し。いくら本調子ではないからといって、ロナウドをフリーにさせちゃ・・・ 後半も追加点を重ねられ、結局1−4の完敗。巻に代わって入った高原は何も出来ないまま約6分で大黒に交代・・・ しかし最後まで俊輔のプレイスタイルは理解出来なかった。
日本代表はこれから急激な若返りを図らねばならないのでは? 若い側の選手が全然いない今の日本代表。次のW杯(2010年南アフリカ)を考えると、その世代の選手が育っているのかと言えば・・・ 誰が監督をやるにしても、その辺は最も重要な課題になってくるのでは・・・
クロアチア対オーストラリアは、クロアチアが先制するも追いつかれ、リードするも追いつかれという展開で2−2の引き分け。勝てばクロアチアが決勝トーナメント進出だったワケですが、オーストラリアが32年振りのW杯出場で掴んだ決勝トーナメント進出。ヒディンク監督が3大会連続で率いているチームをベスト4以上に導いていけるのか。決勝トーナメント1回戦のオーストラリアの相手はイタリア。
大混戦だったグループEは、イタリアとガーナが決勝トーナメント進出。イタリアはチェコを2−0で下し、ガーナはアメリカを2−1で下しました。
アジア勢全滅にならないために、韓国、サウジアラビアに頑張ってもらいたいところ。