1人少ないイタリア 1−0で勝利

イタリア対オーストラリアは後半開始早々イタリアが退場者を出し1人少なくなり、オーストラリアがボールを支配するようになりました。イタリアは後半途中からデルピエロに代えてトッティと投入。試合終了間際に得たPKをトッティがゴール左隅に決めて辛勝。
スイス対ウクライナは90分戦って0−0。前後半15分ずつの延長戦を戦っても0−0で決着がつかずPK戦へ。ウクライナは1人目のシェフチェンコが決められずイヤなムードが漂いますが、スイスも1人も決められないまま3−0でウクライナの勝利。
準々決勝でイタリアとウクライナが激突します。これまでグループリーグ1位通過のチームしかベスト8に勝ち残っていなかった中で、グループ2位から勝ち上がったウクライナ。果たしてどこまで力を見せるか・・・